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みずもん

多動力を肯定するブログ

自分のやりたいことが見つからない人は西野の魔法のコンパスを読め

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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オンラインサロン コーディネート

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 「自分のやりたいことが見つからない」と嘆く声は、SNSで一般個人の声が聞こえるようになったことで目に見える形となって現れて、私たちを苦しめています。やりたいことが見つからない理由は、探し方が間違っているからです。

芸人という枠を飛び越えたキングコング西野亮廣は自分の絵本の個展を開催するため、4,637万円の資金調達を公募で成功させました。「人を巻き込み」「応援される」自分のやりたいことを見つけるメカニズムを分解していきます。

 

<もくじ>

 

西野亮廣の本「魔法のコンパス」とは

「ドキドキしながら仕事してる?」

そんな問いに胸を張って答えられる人はどれほどいるでしょうか。むしろ、このままでいいのだろうか?と、本当にやりたいことがわからないためにモヤモヤしている人が多いのではないでしょうか。

そんなモヤモヤへのヒントがてんこ盛りなのが、西野亮廣著「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」(主婦と生活社発行)です。

 

肩書きを自由に飛び越える芸人界の異端児が書く “レールからハミ出す人のためのビジネス書” 。

自分だけの仕事の作り方・広げ方」、「本当のお金の話」「常識の覆し方」「エンタメの仕掛け方」まで必読!

引用:魔法のコンパス 道なき道の歩き方 帯より

 

10万部売れた「魔法のコンパス」は、多くの人に読まれた本です。

 

魔法のコンパスの内容から得られること

西野亮廣さんは1980年に兵庫県で生まれ、1999年に漫才コンビ「キングコング」を結成、現在も活動を続けています。お笑いだけにとどまらず、絵本の執筆や海外で個展を開くなど “自分のやりたいこと” を実現する天才と言って過言ではありません。

そんな貴重な実績を再現性が生まれるように整理してくれているのが「魔法のコンパス」です。実践的で、今すぐにマネしたくなる内容ばかりです。

 

それでは、早速見ていきましょう。

うおーっ、その手があったか!という気づきがいっぱいですよ。

 

私も西野さんとは同年代の1979年生まれです。同じ時代を生きる人間として、うらやましかったり悔しかったり。通って来た道が違うからこそ、自分が勝てるところで勝負をしていきたいと意欲を分けてもらえる一冊です。

 

今、居心地が悪いところにいるなら超絶ラッキー

仕事の作り方、お金の稼ぎ方、エンタメの仕掛け方。すべての始まりは「問い」であると第1章では語られています。この「問い」を持つ癖をつけておかなくては、面白いことは何ひとつ始まらないのです。

これまでの当たり前を、今、当たり前としてスルーしてしまっては現状維持でしかないからです。

 

「何故、生きづらいのか?」「それを改善するためにはどうすればいいのか?」と言った「問い」に囲まれているわけだ。

引用:1章 向かい風はボーナスチャンス!

 

宝の山に舞い降りたことに気づくと人生は好転する

今、何かに不満や不便を感じているならば、それは宝の山に落ちたようなものです。でも、宇宙まで飛び出してみないと「あ、地球だ」と気づかないのと同じですね。

高校生の頃は、とても不便なことが多かったのを思い出します。早く大人になりたいとずっと思っていました。でも、今振り返ってみれば、とても可能性に満ちた貴重な期間だったことがわかります。

 

今、この瞬間の私たちも、まだ気づいていないだけなのです。

 

本当にやりたいことを実現する近道は意外とお金と向き合うこと

2章では、「お金」に対する緩やかな洗脳について語られます。「夢」の話は尊く、「お金」の話は下品であるという教育を根本とした勘違いについてです。

夢とお金の話は切り離すべきではない!お金の正体を把握することで「面白い」の選択肢も自分のできることの可能性も広がっていきます。

 

例えば、需要がないものを需要がある形に変換できれば、生み出すことが喜ばれます。

 

皆、「作品」は買わないが、どうやら「おみやげ」には手が伸びる。

「おみやげ」が、思い出を残して置くために “必要なモノ” だからだ。

引用:2章 お金の話をしよう

 

生み出したものをどのように届けるのかまで責任を持つと実現できるようになる

自分は作品を生み出す人間だと決めて、売るのは吉本興業や出版社だとしていた西野さんが、 ある時その状態を「育児放棄」のような気がしたことがありました。そして、届けるところまで責任をとろうと決めたらどうなったかという話が出てきます。

真剣に作品を売るためには、作品を「必要なモノ」にしてあげればいいという思考法が紹介されています。

 

西野さんの絵本は、原画展のおみやげとして数千冊売れたと言います。これを毎年続けていけばバカになりません。

 

多くの人に自分のやりたいことを応援してもらう方法

人がお金や時間を費やす動機というのは、いつでも確認作業であると語られています。何かを買う時はネットで検索しますし、旅行もすでに写真やパンフレットで見たものでないとなかなか行く気にはなりません。

西野さんは、毎年開催しているトークライブ「西野亮廣独演会」を前編無料でYouTubeにアップしました。

 

「YouTubeで観れるし、わざわざ会場に足を運ばなくてもいいか」と考える人もいるだろうけど、そこで離れる人数よりも、「これを生で観てみたい」という確認作業をする人数のほうが上回ると僕は読んでいる。

引用:3章 革命の起こし方

 

人は冒険しないからネタバレしたものの方が人を集める 

 「人は冒険しない」という人間心理を、先入観に惑わされることなく、観察することで発見できることです。つまり、ネタバレした方がいいってことです。

 

未知のものに触れる感動は、好きなはずですが、積極的に取りに行く人は少数派なんです。

 

中身を知りたいなら来てください。では、むしろ来る人は少ないというわけです。ネタバレしたものの方が安心して見に来てくれます。情報開示、オープンであることは支持されます。

 

魔法のコンパスの感想をまとめます

自分の本当にやりたいことと、できることがすでに見えているからやってみたいこととは区別すげきだと考えます。できることを先に考えてしまうと、現状でできることというのは極めて限定されてしまいます。そして、面白いことではありません。

自分の本当にやりたいことを見つけるためには、できるかできないかわからない領域に踏み込まなくてはなりません。その冒険に役に立つのが魔法のコンパスです。

 

魔法のコンパスの内容をまとめます

・問いを持つ癖を身につける

「問い」を持つことがすべてのはじまりです。これまでの当たり前を、当たり前でスルーしないこと。現状維持からの脱出が冒険のはじまりです。

・お金と真摯に向き合う

自分の好きなこと、やりたいことで生きていこうとするならば、お金と真摯に向き合うべきです。お金の正体を把握することで「面白い」の選択肢が広がります。

・やりたいことをオープンにしてみんなに応援してもらう

人はなんだかわからないものに時間もお金も出そうとはしません。人は基本的に冒険が苦手ということを観察して知っておくべきです。

 

そんな自分のやりたいことがわかるためには、西野さんの魔法のコンパスは絶対に読むべきです!!

 

おわり

 

P.S. 最後まで読んでくれてありがとうございます。

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