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やってわかった!断捨離で後悔しない3つの具体的な方法

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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断捨離に踏み込めない理由は「どうせ断捨離なんて、捨てた物に対して後悔する」なんていう想像じゃないでしょうか。もともと「モノを捨てられない」私が断捨離を実践してわかった断捨離の本質について掘り下げてみたいと思います。昨今一人歩きし始めた断捨離という言葉が持つ概念への誤解についてもズバッと触れていきます。

 

 

<もくじ>

 

断捨離とは?

断捨離という言葉だけが一人歩きを始め、入口の時点で多くの人が誤解しているのが実情です。ここで一度、前提を共有しておきましょう。

 

断捨離とは、心の持ち様である

断捨離とは、wikipediaによると「不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想」とあります。断捨離が単なる片付け術と一線を画す理由はここにあります。

 

つまり、細かな片付けテクニックではなく、自分の人間としての在り方であるということです。

自分マネジメント、経営学。そう考えると、「仕事や家事で忙しくて断捨離できない」というのは迷信だということがわかります。仕事ができるあなたなら、断捨離もできる!と自信を持ってお伝えしたいです。

 

断・捨・離それぞれの意味を理解すると必ず成功できる気になる

断捨離それぞれの漢字にこめられた意味は以下の通りです。

 

...入ってくるいらないものを断つ

...ずっとあるいらないものを捨てる

...物への執着から離れる

 

この意味を理解することで、私たちが “まず” 何をすべきかは明確にわかります。そして、断捨離を成功する道筋も見えるので「なんか、やれそうな気がする!」わけです。

 

断捨離できる人はみるみるお金が貯まっていく

断捨離はお金の流れを見ていくことと似ています。

お金の話をする時によく例えられるのが水です。水を注ぐ水道の蛇口(収入)、水を溜めるバケツ(現預金)、水が流れ出ていく穴(支出)の3点で考えます。

 

ものを買う時には当然支払いをします。本を買う時には、本(1,200円)と現金(1,200円)とが交換されます。2つの要素が同時発生します。(ここでは詳しく知っている必要はありませんが「貸借対照表」の考え方です)

ですから、入ってくるいらないものを断つと同時発生でこれまで垂れ流していた必要のない現金の流れも止まります。自動的にです。ちゃんと収入があれば、バケツの水は溜まって溜まって仕方がないのはこの理由です。

 

断捨離で手をつけるべき最初の一歩は「断」

頭を切り替えましょう。今度は水を「いらない物の流れ」だとします。

バケツの中身を乾燥させたいなら、あなたは何をしますか?

 

あまりにも簡単な問答ですね。正解は、水道の蛇口を止めます。これにより断捨離が成立するのも時間の問題です。お金ならばバケツの中身をカラカラにすることは簡単ですよね。その理屈を逆手にとりましょう。

 

ここでもうネタバレしちゃうと、最初のステップ「断」さえできれば断捨離はなんとかなります。 

私自身が断捨離を徹底研究した過去記事も参考にしていただければ嬉しいです。

 

断捨離を後悔する原因

断捨離をしたことによる「後悔の報告」がネット上にいくつか見られますが、本当に断捨離に成功した上で後悔しているのならまだマシだと思います。ですが、後悔を口にしている多くの場合は断捨離を成功しているとは言えないのではないでしょうか?

つまり、好きな人と付き合った上で後悔しているのではなく、言い寄ったけど両思いになれずに逆恨みしているような状態ってことです。

 

断捨離に失敗する原因は自分の感情

最初に宣言した通り、断捨離とは片付け術ではありません。断捨離は、断捨離をすることで変身する「なりたい自分」を実現する手段です。後悔の原因となる物があるのではなくて、後悔してしまう自分に変化がないことが問題です。

断捨離で実現するものとは「悟り」のようなものです。ちょっと宗教的ですが、思想なのですから宗教的で一向に構いません。ただし、宗教が他者である神に頼るのと違って、断捨離は自分が主体であって自分をコントロールするものですから怪しくありませんよね。

 

過去を思い出している余裕のある将来が不幸の原因

小学校の運動会で、足が遅くて活躍できなかったことなんて、社会人として社会に出ればどうでもいいことになります。それどころではないからです。断捨離でより高い次元の自分を実現できれば、過去に捨てた物のことなんて小さな思い出になります。

 

問題は捨てた物にあるのではなくて、同じところにまだ留まっている自分の状態にあります。高い次元というのは、小さなステップでいいのです。年収が2倍になるとか...だと嬉しいけど、そういうことじゃなくていいんです。趣味ができたとか、夢を語れる友達がTwitterでできたとか、そういうのです。 

断捨離によってできた時間の賜物であるはずなんです、それは。

 

断捨離で後悔しない方法

では、本題となる「断捨離で後悔しない具体的な方法」を3つ提示します。

 

後悔しない方法 1 事前に具体的な断捨離以後の自分を想像する

人間は物事を、事前の期待と比較することでしか評価できません。上には上がいて上を見れば切りがないように、下には下がいて下を見れば切りがないものです。ですから、あらかじめ期待を明確にしておきます。

せっかく自分の行動によって改善があっても、「もっといい結果があったのではないか」と永遠に苦しむことになります。そもそも変化とは、いい面と悪い面が表裏一体なのです。「睡眠時間7時間確保」など具体的に実現したいことを設定します。

 

例えば、受信箱に溜まったメールの断捨離を想像してみましょう。木の葉を隠すなら森の中...とでも言うのでしょうか。いっぱいありすぎて、本当に必要な情報を引き出すのにとても時間がかかります。この無駄な時間を積み重ねると一生でどれくらいになるでしょうか?

やばいでしょ?この記事

 

メールの断捨離の手順は3ステップ。

1. まずは入り口を閉じます。届いたメールはそのままゴミ箱に流せばいいので簡単です。

2. 3ヶ月以上見ていない、ただそこにあるだけのメールを受信箱から一斉削除します。ここで選別などを始めると時間がかかり実行の足かせとなるので「一斉」が大事です。

3. 目に入ってこないことは気にならなくなる

 

これで断捨離の三段階の完成です。きっとこんな大胆なことをしても困ることはないでしょう。どうですか?失うものと、得られるものと、どちらがあなたにとって大事ですか?

そして、これは洋服にも、DVDにも、iPhoneの画面を占拠するアプリのアイコンにも応用することができる考え方です。

 

後悔しない方法 2 断捨離によって実現したい自分と次のステージを明確にする

断捨離によって、私たちは確実に、探し物をしていた時間と在庫の山に占領されていた空間と不用品を維持するために吸い取られていたお金が一気に手に入ります。さて、私たちは何を実現したくて「捨てる」というリスクを取ったのでしょうか?

ここが明確でないと、私たちは行き場を見失ってしまいます。断捨離は手段であって、目的にしてはいけない理由はこれです。弁護士になりたい!と弁護士になっても、資格を得た時点で途方にくれるでしょう。弁護士になって何がしたいのかが大事です。それと同じです。

 

同じ場所に留まって、環境が変わらないままに何かがなくなれば、そりゃ後悔する隙も生まれますよ。ぽっかり空いた隙間があるので。

環境を変えるとは、物理的に引っ越すでもいいですし、生み出された時間でスキルを身につける行動を取るでもいいですし、偉人に会いに行くでもいいわけです。とにかく、何らかのポジティブな前進をしましょう。 

 

後悔しない方法 3  物に依存せずに自分に自信が持てる自分になる

断捨離の目的でもあるので、ここが一番大事なことです。

 

物への依存を断ち切った自分になることが断捨離の最大の効果です。 「人間、生きていれば丸儲け」みたいな考え方は、とってもいいと思います。物に依存するということは、過去の自分の成果に依存するということです。

今の自分であれば、将来の自分であれば、過去の自分が築き上げてきたものよりもよっぽど良いものが得られる漠然とした自信があれば、後ろを振り返るよりも前を見ていたくなるものです。

 

「物に依存しなくても大丈夫な自分」というのが自信になります。

 

後悔した場合の対処法

それでも万が一で後悔してしまうことがあるかもしれません。

後悔しているのは、貴重なシグナルです。そういう時は後悔している理由をとことん突き詰めます。 ほとんどの場合は上に書いた後悔しない方法が十分ではないことが原因でしょう。

 

後悔ってものは振り返って防衛に入っても何も解決することはなくて、前に突き進んで忘れるしかないんです。過去は変えられないので、現在以降の行動で塗り替えるしかありません。前向きな代替品を探すと、後悔とは後退の妥協を探す行為だと気づくことでしょう。

 

前に向かおうとして行けず、後に戻ろうにも時すでに遅し。私たちは前に進むことで自分の人生に立ち向かうしかないのです。

 

まとめ

断捨離は、部屋がきれいになるとか、お金が貯まるようになるとかは副作用で、物への執着をなくすことで後悔そのものをなくす効果があります。実は捨てる捨てないはどうでも良くて、そこがもっとも大事なわけではありません。物がたくさんある家を放置してぜんぜん帰らなくても平気であればそれを断捨離と言ってもいいのです。

 

いずれにしても、必ずやるべきで、かつ今すぐにできるのが「断」であるということです。 

まずは必要なこと以外を取り込まないようにします。必要と思われる物も、十分に注意して、取り込まなくても済むなら取り込まないようにします。まずはこれを実践してみましょう。何かを取りに行くのではなく、取り込まないことで生活が改善するのですからなんとコスパがいいことでしょうか。楽しみですね。

 

結論

断捨離とは前進なのです。

 

おわり

 

 

P.S. 最後まで読んでくれてありがとうございます。

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