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みずもん

キャラ戦闘力を高めるブログ

働きたくないのではなくてやりたくない仕事をしたくないだけのはず

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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キャラDJ / 構成作家

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働きたくない」という人が世の中にいると聞いて驚いてしまうのですが、そういう人もゲームをしたいとか映画を見たいとか旅行行きたいとか、それらやりたいことをやってちゃんと仕事してるんですよね。お店のシャッターを開けずに売り出してないだけで。

平日は休日のためにある?

連休の多い9月の第4週。

仕事行きたくない〜」ネタは聞き飽きた。

月曜の憂鬱が1週間に何度も来るという不運を嘆いている人も多いみたいです。

面白いもので、私の身の回りの事業主(個人事業主を含む)は来る仕事が大好きで、サラリーマン(雇用形態問わず雇われの身)は来る仕事が大っ嫌いだという傾向があります。

言い換えるならば、事業主は仕事中こそが自分の真の姿であるのに対して、雇われの身は仕事中は自分の仮の姿と考える人が大部分だということです。

「早く金曜日にならないかな」

「もう月曜日か」

サラリーマンなら誰しも口にした言葉ですよね。

平日は休日までのただ通り過ぎるだけの時間だと考えています。

仕事とギャンブルに見る共通点?

2chの創設者ひろゆきがギャンブルと遊びの境界線として納得できる定義を話していました。

それ自体が面白いのが遊びで、お金のためにやっているのがギャンブル。

パチンコはそれ自体が楽しいのではなくてお金が欲しくてやっているのでギャンブルってことです。例えばね。

確かに、パチンコ自体が遊びだというならば家に台を買って回してればいいんです。

釣堀の釣りは、釣った魚はリリースするので、完全に遊びですね。

仕事ってこれに似ていませんか

それ自体が面白くてやるのが「いい仕事」、お金のためにやるのが「やりたくない仕事」。

ご存知の通り、日本ではギャンブルは法律で取り締まられる悪の存在です。

日本人が潜在的に嫌悪感を抱く「悪い商売」もお金が欲しいからやる商売とも言えるでしょう。

嫌われるお金儲けって結局同じような人たちだけで集まってお互いを称え合う小さな世界に行ってしまうので、あまり幸福なようには見えませんよね。

やればやるだけ赤字になる仕事はやりたくない仕事

まったく違う視点から見てみると、成果が出れば「いい仕事」という考え方があります。

人間って、うまくいくことって好きになる傾向にあります。

サッカーがうまい子どもならサッカーが好きになり、水泳が速い子どもなら水泳が好きになりますよね。

つまり得意なことが好きなことになるというパターンです。

これを仕事に当てはめると「効率」だと思うんですよね。

総労働時間で総手取り額を割った、いわゆる時給計算で一喜一憂するというものです。

残業代がちゃんと出るとか、有給がちゃんと取れるとか、ボーナスがあるのかとかはここに大きく影響します。

この時給計算が自分の納得いく値段ならば、「この1分が○○円になるぞ」と一種のゲーム感覚で楽しめると言えるでしょう。

自分の自分自身への価値の見積もりよりも実際の時給計算が低ければ、やればやるだけ赤字なのですからモチベーションは低下して「仕事中は仮の自分」と自分を慰めながら生きるしかないです。

本音部分を見せてくれないと真剣交際には至らない

仕事にどのような価値観を持ち込むかというのは人によってまったく異なります。

それは先天性の個性というわけではなくて、親や友達の発言だったりその時見たニュースだったり本だったりの影響を受けただけのものです。

なのであまり本人の意見を尊重し過ぎない方がいいです。

むしろ雇用主側でコントロールしてあげた方がいいです。

それが社風とか企業文化ってものだからです。

国家って国家によって文化が違うじゃないですか。それと同じです。

国家は辞めるのは大変ですが、会社は自由に辞めれます

「嫌なら辞めれば?」の姿勢の会社はいいですね。

むしろ会社に個性がないと選べないですもんね。

自分が何を求めるのかハッキリすべき

みなさんもぜひ、自分にとっての理想の会社をイメージしてみてください。

私にとっての理想の会社って(雇われの身だと仮定して)無駄な時間を拘束されないってことです。

目の前の仕事に追われていると将来の展望を考える時間と気力を奪われるんですよね。

時間 = 未来

なんです。私にとっては。

私がサラリーマンをやっていたころに勤めていた会社には、月一度の社員全体の会議(の後の懇親会がメイン)と年に2回の社員旅行がありました。

私は管理部なので、それを仕切るわけですがこれが「やりたくない仕事」でした。

「いやいや、余暇の過ごし方まで会社から提案されなくても、自分で決められるから」

一旦会社に給与の一部を積み立てて、社員に還元されるこの仕組み。自分の思想と逆行するからです。

会社は最低限の器であればいいから、私たちの生活に干渉してこないで。

一旦お金を吸い上げて、良かれと思って社員のための福利厚生に使うのって、社会主義っぽいっていうか、大きな政府的っていうか。

とっても嫌でした。

だから今、事業主をやっているというわけです。

自分を大切にすることが各自のミッション

やりたくない仕事かどうか、100%ではなくても選ぶことができることが心身とも健康に生きる上で大切だと思います。

やりたくない仕事をやって鬱になる人も見てきました。鬱になる本人は大変気の毒ですが、その周りには多大な迷惑をかけます。

なってしまってからではなくて予防が大事です。

あなただけで完結する人生なんてありません。必ず誰かの迷惑になりますから、お願いだから自分を大切に。

やりたいことはやらない。やりたくなくても理由があっての場合は期間限定で納得してやる。

「ねばならぬ」は大変ストレスがかかります。

将来が見えないと、まだ起こっていないことのためにダメージを受けてしまいます。

過去よりも、未来を見て欲しいです。今よりも、未来を見て欲しいです。